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第10回 競走馬の疲れについて

こんにちは、チスケメタボキングです。今週のテーマは、DOC2008 での我々競走馬の疲れについてだ。

このゲームでは、競走馬に対して2つの疲れがある。

 

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そのひとつ目は、ムチによる疲れだ。レースを行う時に「初めからムチゲージのメーターが上がっている」なんて経験をしたことはないだろうか? これがムチ疲れだ。前走のムチや追いの使いすぎによって起こる疲れだ。始めからスタミナを消耗した状態からレースを行わなければならないので注意しよう。

 

二つ目は、連戦による疲れだ。連戦による疲れは、常に上位入線しているとたまってくる疲れだ。この疲れがたまってくると本来の馬の能力が発揮できないので注意しよう。下位のゴールだと、馬の負担も少なく連戦による疲れは解消するがこの場合、人気より下の順位になってしまうと信頼を失うことになるので注意が必要だ。

疲れを回復するには、馬に森林馬道で休養を取らせたり、疲れを回復できる餌(バナナ)を与える方が効果的だ。森林馬道や、バナナではムチ疲れも解消するぞ。

今回の「疲れ」について、皆さんもわかってくれただろうか? 馬も疲れるということを頭において、やさしくプレーしていただきたい。

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今回はみじかいが、大事なことなので覚えておいてほしい。私もいろいろ疲れがたまってきたのでここまでで失礼する。

 
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