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ラウンジ/DOCワンポイント情報-第3回-
各脚質ごとの体力回復効果について
このコーナーではDOCに関するミニ情報をお届けします。
第3回は「各脚質ごとの体力回復効果」についてです。

『逃げ・先行・差し・追込』それぞれ個別の体力回復条件について、具体的な有効範囲を幾つかご紹介したいと思います。
(回復効果発生時は、ジョッキーの頭上と体力ゲージに白色のエフェクトを表示)
ラウンジ/DOCワンポイント情報-第3回-
逃げ/回復条件:前または後ろに他馬がいない状態を作り出す事で体力の回復率が向上
逃げ/回復条件:前または後ろに他馬がいない状態を作り出す事で体力の回復率が向上
前後いづれかの間隔が2馬身以上で効果発生。
他馬との間隔が開く程、回復率が向上。
最良の状態 前後2頭の比較では後方に空間がある馬の方が回復効果が高い(前後の効果差⇒約2割)。
先行/回復条件:前方に他馬がいる状態を作り出す事で体力の回復率が向上
前方との間隔5馬身以内で効果発生。

最良の状態
先行/回復条件:前方に他馬がいる状態を作り出す事で体力の回復率が向上
差し/回復条件:回りを他馬に囲まれている状態を作り出す事で体力の回復率が向上

前後半馬身(左右はそれぞれ3頭幅分)の範囲に他馬がいる事で効果発生(※相手馬は1頭からでも有効)。

最良の状態

相手馬(1頭)との位置取りでは追走する側の方が回復率が高くなる(※パターンBの回復効果はパターンAの約3倍)。

追込/回復条件:前方に他馬をおいて追走する事で体力の回復率が向上
追込/回復条件:前方に他馬をおいて追走する事で体力の回復率が向上
前方の馬との間隔が2馬身(左右はそれぞれ4頭幅分)以内で効果発生。

最良の状態
追込/回復条件:前方に他馬をおいて追走する事で体力の回復率が向上
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