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チスケメタボキングのDOC大盛攻略道場
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チスケメタボキングのDOC大盛り攻略道場
第4回 オーナーランクのしくみ

皆さんこんにちは、チスケメタボキングです。今回は、ムチの叩き方についてビシビシとお話しよう。

 

 

DOCでは、どの様な馬でも同じムチの叩き方をすればいいと言うわけではない。それぞれの馬の能力に合ったムチの叩き方を考えていこう。

DOCに出てくる競走馬は、スピードの潜在能力を持った馬をスピードタイプ。スタミナの潜在能力を持った馬をスタミナタイプと呼んでいる。またこの2つの能力を同じ位持っている場合は、バランスタイプとなる。

 

 

スピードタイプの馬は、高いスピードの能力を持っている。スピードの能力が高いため、それに伴うムチゲージの消耗も早くなる。そこでこのスピードが乗るがゲージの減りが大きいので、少し遅めの間隔でムチを叩くと効果的だ。どちらかと言うと短距離レースの方が得意だ。

対照的な馬がスタミナタイプの馬だ。同じ距離でもスピードがのびない代わりにムチゲージの消耗が少ない。ムチの間隔は、スピードタイプの馬に比べて早目で叩くのが効率がいいようだ。スタミナを温存できるので、長距離のレースの方が得意だ。

 

 

同じ馬でもコースの距離に合わせて、ムチを叩く間隔も変えたいものだ。長距離では長くゆっくりと、短距離では早めに叩いていこう。短距離の場合、追い込み馬や差し馬などは、ムチゲージを余らせないように有効範囲外であっても早めに追いボタンを使うといい。どんな場合でも、ゴールする時にムチゲージが余らないように注意しよう。

今回は、情報が少ないので、耳寄り情報をもうひとつ教えよう。コースの右回りや左回りで自分の愛馬の調子が違うな?と感じたことはないだろうか。DOCの馬の中には、ごくまれに右回りが得意な馬や左回りが得意な馬がいる。右回りや左回りで成績が異なる様だったら疑ってみるのもいいかもしれない。得意な走り方をさせれば、能力も120%発揮、間違いなしだ。

次回は、初のバージョンアップ版 (Ver.1.1) の内容についてお話ししよう。

 
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