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第13回 馬のタイプと成長の仕方、代重ねについて

こんにちは、チスケメタボキングです。みなさんもそろそろ、Ver.2.0に慣れてきたころかな?

 

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今回は、「馬のタイプと成長の仕方、代重ね」について書いていこう。

DOCの親馬には、「スタミナタイプ」、「バランスタイプ」、「スピードタイプ」の3つのタイプがある。そして、子馬にもそのタイプが両親のタイプに近い形で引き継がれていく。

 

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表示は、「スピードタイプ」、「バランスタイプ」、「スタミナタイプ」の3つしかないが、同じ「スピードタイプ」でも、スピードの特性を多く備えたものもいれば、「バランスタイプ」に近いものもいる。「スタミナタイプ」でも、同様だ。

 

「スピードタイプ」の中でも、特性がスピードに大きく振れているような馬は、初めから短距離向けに育てていく方がいい。また、「スタミナタイプ」の両親から生産した馬は、長距離を視野に入れて育てていくのがベストだ。

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次に馬の成長についてだが、馬の成長の仕方も「早熟型」から「晩成型」まで、タイプの違った馬がいる。20戦くらいで成長のピークを迎える馬から26戦位で本来の力を発揮できる馬もいるのだ。「早熟型」の馬ほど早いうちでの成長が著しい。

 

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  一方、「晩成型」の場合もあるので、早期に伸びないからといってすぐにあきらめないことも大切だ。26、27戦から衰え始める「早熟型」に比べ、「晩成型」の馬は後になってから実力を発揮するからだ。実力のある「晩成型」の馬は、長く稼いでくれるだろう。

引退時期で言うと、繁殖力のある20〜25戦がお勧めだが、「晩成型」の場合、競走馬として活躍させるならば、もっと長く走らせてみるのも良いかもしれない。

 

最後に代重ねについてだ。「1代目」を(COM)X(COM)⇒「2代目」を(1代目)X(COM)⇒「3代目」を(2代目)X(COM)とすると、腕のある人なら「2代目」のピーク時であれば、かなりいい勝負ができる。「3代目」になれば、ハンデのないG1レースでもいい戦いができるはずだ。

 

3代位重ねた後は、いろんなタイプの馬を育ててほしい。タイプの違う馬を育てることで、どんなレースにも挑戦できるようになるぞ。

馬を生産する時に、以上のことを今一度意識して育ててみよう。それでは、みなさんまた会いましょう。

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