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第3回 馬の脚質について

皆さんこんにちは、第3回目の今回は、いよいよ馬の脚質について書いていこう。


まずは、脚質って何んだろうか? レース画面のパラメータの下に人気、脚質、HC(ハンディーキャップ)が表示されている。 この「脚質」の欄に「逃げ」とか「差し」とかの表示があるはずだ。

 

 

この脚質だが、レースのときの馬の位置取りを示したいわば走行方法の分類である。ここには、その馬が最も得意とする脚質が表示される。DOCでは、その馬が得意とする脚質で走行することが最も速く走れる走行方法となっている。


DOCには、逃げ、先行、差し、追い込み、の4つの脚質がある。では、次にそれぞれの脚質とその走法について説明していこう。

 

 

逃げ

スタート直後から先頭に立ち、そのままゴールインすることを目指す走行方法。スタートでは、スタートダッシュが出しやすい。レース前半でムチを使って、とにかく先頭を走ろう。白い所(有効範囲)が終わるまでにムチメータの3〜4割残す感じで叩いて、残りを最後の直線でムチを叩き切ろう。

 

先行

レース前半は逃げ馬の後ろ(好位)につけ、後半にそれをかわそうとする走行方法。白い所(有効範囲)の終わるころには、逃げ馬の直後に位置取りしよう。先行馬の特性(自分の前に馬がいることで、体力の回復が早くなる)を生かして回復した体力を使って最後の直線で逃げ馬をかわしていこう。

 

差し

逃げ・先行の馬の後ろにつけ、後半にそれらをかわそうとする走行方法。馬群突破を鍛えて馬群の中に馬を置くことで体力を温存する戦法がお勧めだ。白いライン(有効範囲)からムチ、追いボタンを使って加速し、ゴールに向けてムチを打ち切る感じでライバルを抜き去ろう。

 

老込

レース前半は差しの戦法をとる馬群のさらに後ろ、集団のほぼ最後方につけ、競争中盤まではスタミナを温存。ラストパートで温存したスタミナ(末脚)を最大限に発揮し、前を行くライバルをまとめて追い抜こうとする走り方。後方または、スペースのあるところを見つけてリラックスさせてたり、自分の前に馬を置いて、馬なりで走行することで体力を温存できる。白いライン(有効範囲)から一気に叩いて、ライバルを抜き去ろう。

 

 

では次に、そもそもこのゲームでは、どのようにして脚質が決まっているのだろうか? このゲームでの脚質は、スタートパラと残りコーナーを除く4つのパラメータの関係で決まっているのだ。

 

 
  • スタートが1番高い時⇒逃げ
  • スタートが2番目⇒先行
  • スタートが3番目⇒差し
  • スタートが4番目、5番目⇒追い込み

 

最後に各パラメータがどの脚質に有効かを見てみよう。


2のコーナーについては、どの脚質でも共通。コーナーの多い長距離では、伸ばした方が良いし、直線勝負や、短距離戦では、無用のパラだ。


逃げ馬、先行馬は、1256パラを上げていくのがいいだろう。


差し馬は、3馬群突破を中心に、6瞬発力、2コーナーなどを鍛えるといい。最終直線で独走するよなら5粘り強さ、競り合うような走りをしたいなら4競り合いをのばすといい。展開に左右されない走り方をしたいなら、1256を鍛えた差し馬もためしてみるといいぞ。


追い込みは、スタートに重点を置かずに最終直線で勝負をするような鍛え方をしよう。あえて3馬群突破を上げずに、4競り合いと5粘り強さを強化した2456中心の鍛え方なども試してみてほしい。


今回は、脚質についていろいろ書いてきたが難しかったかな? かなり大事なことを書いたのでしっかり覚えて、プレーに生かしてほしい。

 

 
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