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チスケメタボキングのDOC大盛攻略道場
 
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第1回 ムチ、追い、抑えボタンの使い方

みなさんこんにちは、私チスケスマートの兄、チスケメタボキングです。ロケテストでは体重超過のため引退し、こんなところで働いております。まず第1回目は、基本中の基本、ムチ、追い、抑えボタンの使い方についてお話しよう。

 

  

レース中、周りのプレーヤーのムチの叩き方を見ていると、みんなゆっくりムチを叩いていて、ダダダ・・っとムチを連打しているプレーヤーがいない。ムチの叩き方には、効率のいい叩き方が存在するのだ。

 

DOCでは、激しい連打は、馬の体力を消耗するばかりで効果が薄い。このゲームでは、ムチを叩く間隔が1秒〜1.5秒がちょうどいい。

 

さて、ムチは、どこで叩くのが一番効果的なのか? サテライトのコース図に注目してみよう。

 

コース図が白く光っているところが一番効果的な場所だ。この白い部分は、馬の脚質やコースの距離によって位置が違う。白い部分のどの辺でムチを叩くと一番効果的なのかも、プレーしながら探って行って欲しい。

 

それともう一つ、最後の直線(コースセレクトのマークを過ぎたあたりからゴールまで)ここでのムチの効果も大きいので注意しよう。

 

 

さて、次は「ムチゲージ」を見てみよう。

 

 

このゲージ左側が緑色、右に行くにしたがってだんだん赤くなっていく。実は、ムチゲージの赤のところでムチを叩くよりも、緑の所でムチを叩いたほうが効果が高い。道中も、赤い所で走るよりも、緑のところで走るほうが良いにきまっている。なるべく緑の所で長く走れるよう心掛けたいものだ。

 

また、マーカーがムチゲージの右端まで来てしまったらもうムチはたたかないほうがいい。これ以上ムチを叩くと馬の体力が消耗してしまい、スピードも落ちてしまうぞ。

 

ここで、基本的な叩き方をまとめると逃げ、先行の馬は、白い所でムチを叩き切ってしまうのではなく、最後の直線に差し掛かるまでは、半分位の体力は、残しておこう。長距離では、なおさら緑の所で走るよう心がけよう。差し、追い込みの場合は、ゲージを余らせないように、効率的に叩くよう心掛けたい。

 

 

次に追いボタンの使い方だ。この追いボタンを上手に使うことで勝ちがググッと近づいてくる。

 

  

ムチボタンばかり使って、追いボタンを全く使わないと、かなりのロスをしていることになるので気をつけよう。特に長距離レースでは、このボタンの使い方一つで勝敗が変わってくる。追いボタンは、道中で使用しよう。道中の白く光っていない所でもOKだ。馬のポジションを最適な位置で保つのも、追いボタンで行うとよい。

 

抑えボタンについては、初心者はレース中は触らないほうが無難だ。このボタンは、特殊な局面では、非常に役に立つが、通常必要ない。下手に使うとタイムをロスしてしまうので気をつけよう。特殊局面とは、コーナーで大外を回ってしまう場合少し抑えて馬を内に入れたり、他の馬と並ばないようにするときなどだ。何度もプレーするうちに抑えどころがわかってくるだろう。  

 

さて、基本の基本 ボタンの叩き方について書いてきたが皆さん理解していただけたかな? これさえできれは、ぜーんぜん勝負にならない、なんてことはもうないぞ。早速ゲームセンターに行って試してみよう。

 
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